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2019/10/18

よもやま

day-4 & first week impression

業務日"記"

既存メンバーが社内ナレッジツールに(勝手に)「週報」を書いているのを見かけたので、真似して「日報(日記)」を書いてみることにした。
これまでずっと日報を提出していたこともあり、「何をしたか」というのを顕にして振り返らないと自分の中での「ちゃんと働いた感」が曖昧になり気持ち悪いので、というのが1つ。

もう1つの動機。 新人期間・・・ある種の「お客様期間」においては、とにかく「覚えることが多い」し「オフィスにいて目に入ってくる光景が全て新規の情報になりえる」ので、ややもすれば「昨日より変わった感」、差分が生み出されている感覚が自然に発生してしまう。これが良くない。更に、通常の業務体系に乗っかっている人とはビジネスプロトコルが特例的に異なるような気がして、すなわち「アウトプットベースで目標ラインを掲げていない」状態。
コーチングを受けての気付きとして、自分は「何をどこまでやればいいかふわふわしている状態にストレスを感じる」ということだったので。そこに手を打つために「何を出来たらOKか」というのを(与えられないのなら)自身でデザインしていこう・自己肯定感の低さは「ちゃんと出来ていること」を認識して補えるはずなので「何ができていなかったか」「何が足りていないか」と併せて「しっかりと前進したこと」も整理と認識をしていこう、という仕掛けがほしい。

この2つが主たる目的だ。
あとは、こちらに対して職場やチームメンバーもまた「慣れる」ことが必要だと思うので、自己表現や発信を増やすことで、醸成を支援していきたいなーというのもある。「私はこういう人間なのだ」と言う輪郭が浮かんできた時に、少し居場所がついてくるはず。

これを「日報/日誌」でなく「日記」としている。
根本として「無用にストレスを溜めないように処世すること」が目的なので、客観的な「出来た・出来なかった」をフックとして「感じていること」を吐き出して行く場としたいからだ。数値的だったり定量的な「やったこと」はハックが可能な面もあるので、実感を洗いざらいにするには物足りないかもしれない(自分の場合)。それをケアするため、「感想」をメインに書くもの、と定義した。なので、日記。

1週間目おわり

たった数日ではあるが、過ごしてみて「良い感触だな」と感じている。ハネムーン期間だけどもね。
もっと自分の「ちゃんと出来る」部分を見せたかった!というのはあるが、ここで変に焦ると「より悪い」方に空回りしそうなので、自分にとっては「周りを頷かせられるように活躍するぞ!!」とは、今は思わないほうが良いのかもしれない。大人しくする。良い話としては、自分が思っていたよりも遥かに手前で「結果を求められそうな仕事」が与えられそうだ、という点か。ハードルは高そうだけど。一定水準を満たす評価をいただいたからこそ採用されたのだ、というのは肝に命じておかないといけないな・・・と改めて思う。

もう1週間は「様子見」で過ごすくらいでいいかな、というのが週末を迎えての結論。
自分でも驚いたが、油断すると朝にチラッと「会社行くの怖いな」という感情もよぎったりするので、おそらく自覚している以上にストレスは受けているのだと思う。体調面・健康面ではそれでも大丈夫だろう、とタカを括っているのだけど。以前に「自分に余裕がなくて、周囲に対しての立ち振舞に難が生まれ、結果として損をしている」と助言をもらったのは深く突き刺さっているので。
そういうのを含めて 「今度はうまくやりたい」のだ。大きな目的のためには、目先の話を妥協することも必要と思う。「頑張りすぎないで頑張るぞ!」という訓練をするには、今の状況はとても良いのだ。これを活かす。

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ひとこと

生活リズムになれない!端的に言うと、夜はやく仕事を終えるのになれない!!
ただ、周りのメンバーが本当に「自分の時間を使って貪欲にやっている」と感じているので、業務を自分の成長の天井としないためには、本当に見習う必要があるなぁと思う。ので、そっちに寄せるぞ!

Written on Oct 18, 2019.