2024/11/27
よもやま
生成AIにテストを書いてもらおう
- 昨日の話だけど、ごりごりにassertionを書いたコードを用意して、「これにあうテストデータを作ってね」っていうのを試してみた
- あと「ディシジョンテーブル作ってみてよ」っていうのも
- 結果としては、思ったとおりにassertionを満たすデータを用意することにはかなり難儀していて、うまく行かなかった
- もちろんテストの内容にもよるんだろうけど。・・とはいえ、だいぶ単純なものだったけどなぁ。ガチッとハマる値の組み合わせを見つけるのが面倒だなってだけで
- ただ、何かの流れで「データを探索するためのコードを書きました」っていう回答を出してくれて、それをローカルでペチペチ叩いておさまった
ここから考えるべきは何なんだろうな〜って思ってるのでした。
「データ出したら、自分で検査して、駄目だったら修正してね、試行錯誤してください」っていう指示は何においても有用そうだなーっていうのは改めて感じた。 (今回は、それでやっても不正解を提示してくる&なぜ正解できないのかをなかなか教えてくれない・・・って感じ)
一方で、100%使えるってわけではないけど、「データを生み出すためのコードを生み出して」っていうのは結構良かったので。このスクリプトをもらった上で、自分の手元で修正しながら使うような体験。
概して、「100%の正解は難しいけど、60〜70点くらいを、いかに効率的に吐き出させるか?」みたいなところを狙うのが良いのかな〜っていう。仕事で書いているコードなので、最終的な責任は何れにせよ自分が背負うべきもので、その余白の「手前」までをショートカットするのに使うのが合っているのかも知れない。
自分が知っている領域か、知らなくても「これが満たされれば正解」という検査を用意できる領域か、そういう所だったらかなり強力そう。 全く知らないアルゴリズムとか提案してくれたりはするからね〜。「確かにその処理をしたら、要件を満たすものになった!!!」ってなる瞬間は、本当にプログラミング体験を変えてくれている。苦手な領域だと、コピペとちょっとした改変ですらうまく行かない・・・で苦労したのは、10年以上味わっていることだからなぁ。
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知ってたけど。良い。ありがとう・・
何かたまに思い出して使うんだけど、ちょっとまだ「よいしょ」って一呼吸入れて使っている感じがあるな。無意識に選択できる機能にしたい
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ひとこと
毎日「早くリリースしてぇ〜〜〜」って思いながら働けるの幸せな事だと思う