2025/08/18
よもやま
「凪」な期間
去年末あたりからの個人的なカンファレンス登壇などが「毎月あるぞ」状態が終息し、8,9,10月は大きなイベントへの準備がない(運が良ければ11月に向けてのCfPには応募しているので、果たして・・・というところ)
いや自由だな!!!って思った。なので今月は「じわじわと興味が湧いていたけど、手が動かせなかったやつをやっていこう〜」って活動に時間を充てられているし、その他にも生活的な意味での見直し?みたいなのも進んでいたりする
そんな時に「技書典サークル参加申込みのご案内」的なメールが来て、おぉ・・・なるほど・・・???ってなった 面白そうだなー、自分の筋トレになるのは良いことだよね。イベント事態に(オフラインで)参加した経験がないので、やるとしたらオンラインで電子書籍なんだろうけど
どっちにしろ、「毎月の登壇が終わって下半期になったら、なんか本を書いてみたいなー」とは考えていたところなので、本は書くつもり。 (といっても、まずはZennのbookからにするけれど)
コーディングAIと生産性
ものすごく単純に考えて、「打鍵数(input)に対して出力されるコード数(return)」が多ければ、もしかして生産性は上がっているのではないだろうか。 「使えないコード生成→消すコスト」「自分で考えていないコード→読解するコスト」が乗ってくるか。
ただ、そこまで単純化して考えていければ、「ライブテンプレートやスニペットによる補完なりコード生成ない」と同じ土台で比較できちゃうんじゃないかなーなど。「タブキーを押すだけ」時代まで考えが遡っている感じはあるけど、まぁその延長ではあるしな
もちろん、そこの次元まで貶めて捉えていると「refine程度であってinovationではないよ」になりそうだけど。
やっぱりこういう話は疲れるし説教臭くなるな
気になった記事・読んだ記事など
- Kicking off the Symfony AI Initiative (Symfony Blog)
- ippey_sさんがXで言及していて気になった
- なるほど、「Symfonyユーザーの開発体験を上げるためのパッケージ群」ってよりは「SymfonyユーザーがAI開発をしやすくするためのパッケージ群」かな・・?
- Laravelでは前者のようなものがあったよねーという印象があり、そこに引っ張られた(これのSymfonyも欲しいな!という意味)
- 社内ツールとかをSymfonyで作っている場合、シームレスにMCPサーバー化ができたりするのだろうか
買った本・予約した本
便利ツール・ショートカット
公開したもの
ひとこと
「今年はシルバーウィークはありません」って事をしって衝撃を受けている。 そうか、消滅することがあるんだ・・・