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2025/10/30

よもやま

プロテイン

が一袋無くなりそう!あと1回分くらい!ってところまできた、偉いな〜〜〜〜

こういうのを使い切ったことがあまり無かったので(高校で部活やってた頃はそりゃ勿論使い尽くしてたけどw)、達成感ある。初回だから、小容量サイズにしていたとはいえ。

ってことで、次からはでかいサイズのにするぞ〜〜!と思って早速購入&「そこまで動いてないしな」って時は、今までプロテイン使ってこなかったんだけど、コンビニとかで売っている紙パックタイプのやつも併用するか??と思って一緒に買ってみた。

家庭用の体組成計の精度だけど、「体脂肪率と体重は減っているけど筋肉量はそんなに大きく変わっていない」とか「体内水分量がキープできている・増えている」ってなっているの嬉しいのう。これがプロテイン効果か・・? 何年も前に体重減らした時は、目に見えて筋肉量も減っていたので。

spec-driven〜

cc-sddを使って、簡単そうなIssueで試してみているけど。

なるほどなー、コレは面倒くささがある・・! 要するに(慣れとか練度は勿論として)、使い分けだなーって感じる。

1周回って凄い当たり前なことをいうと、「説明コストが(実装コストより)高くなる」ものは、本領を発揮できなそう。(「実装サイズ」でなく「説明コスト」になるのは、ちょっとした面白ポイントかもな) 既存コードとよく似た形をしているとか、メソッド1つ生やすだけとかね。

逆に、「まだあんまり全体像を固めきれていないな、詳細がボコボコと穴空いた状態だな」って時には使えそうだなーという気もした。確かに、「ちょっと対話→叩き台→ブラッシュアップ」なので、ここで「小さく・頭を使わずにフィードバックループを回せる」という状態に。従来の「◯◯Driven」要素は、ここで感じられるかもなー。

あとは、「実装コスト(物量とか)が多いけど、説明コストはそんなにだな」っていう時もありそう、この場合はどうするかな? 「Specを詰めるのを一生懸命やりすぎずに、AIエージェントとペアプロ的に or 軽めのプロンプトを与えて、自走させる」って感じが相性いいかもな。 人間相手と同じ話な気がしてきた、「雑に投げられるものだったら任せきっちゃう、曖昧さが大きそうな時はみっちり確認取ってからやる」って。

これで、「実装が面倒くさいか、説明が面倒くさいか、はたまた”書いちゃった方が早い”という暗黙知で走りきれる状態か」っていう、あくまで「ボトルネックを潰すために良い使い方をする」という、あらゆる道具一般に言えることが適用されそうに感じた

ただ、そもそも「明快で単純で小さい」ものは、人間が直々に書かなくてもいいなーっていうのは前提にある。ここは、SDD以前のAIエージェントとの付き合い方から変わらなそう。 「人間から見たら単純」と、「形式知化されて、単純さが十分に表出している」っていうのは、少しタイプが違うみたいな? ここらへんも、コンテキストの扱い方が上手くなったらゲームチェンジが起きそうだけど。

っていうのが今のところの所感かなー。

とはいっても、「テストを書くのが面倒くさいことから標準的で利のある事になった」「曖昧すぎる記述よりも型宣言をするのを厭わなくなった」なんかの話と同じように、もしかしたら「ミーティングの時間を割いてでも、日次でチェックポイント作って課題の確認と軌道修正した方が良いでしょ」ってのと同じく、「最初に曖昧さを排除した仕様を文言に落とすべきだ」って変化は来るのかも知れないー。

実装もドキュメンテーションも、「今までコストが問題視されて、迂回的にベタープラクティスが生み出されていたこと」が、そのコストが下がってきているなら、「王道を避けるのはバッドノウハウだよね」ってなっていく世界はあり得る気もする。その領域に、「ドキュメントよりコード書いた方が早い」、何らかの形で入ってくるのかなぁ。とはいえ、プロトタイピングもかなりやり易くなっているはずで、どっちの方向にも伸長している感じは面白いな。難しさもあるけどw

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Written on Oct 30, 2025.